top of page

JSURPコモンズ研究会

第2回研究会 防災及び救急医療の視察研修

平成31年3月12

綾瀬市まちづくり研究会(第2回)記録

​◉日 時
​◉行 程
​◉参加者
平成31年3月12日(火)13:00~18:15
綾瀬市 〜 東京駅 〜 東京医科歯科大学病院(視察) 〜 国営防災公園•有明地区
​11名
綾瀬市文化会館駐車場 13:00出発 海老名インターより、東名高速道路へ。
ayaseken02-1.jpg
13:16 綾瀬インター予定地 通過
13:31 東京インター 通過
13:56 東京駅 到着
綾瀬インター予定地 → 東京駅 直行40分
一般財団法人 都市防災研究所理事の守 茂昭先生と合流
東京駅や、東京都の災害時避難計画を策定している守氏より、「災害シュミレーション、神田明神も参加した長距離無線LANを使用した​拠点間通信の実験について」説明を受ける。
神田明神 参拝 
 
「研究会の発展を願って、参拝」
東京医科歯科大学付属病院 視察
ayaseken02-2.jpg
ayaseken02-3.jpg
①国指定の災害拠点病院の中央指令室の見学
 カーテンを開けると、一面のホワイトボードが現れる仕組み。​
 ゼッケン、ホワイトボード用のペン、油性ペンなどを常備。
 
②災害発生時は、通常診療時の5倍受診、
    2倍入院が可能な体制になっている。
③ 屋上にある緊急時の搬送用のヘリポートの見学
ayaseken02-4.jpg
周囲にあまり高い建物がなく、東京医科歯科大学付属病院が担当している地域の属性などが屋上から確認できた。
東京臨海広域防災公園

 

① 東直下型地震の体験学習ができる本部棟 

② バーベキューガーデン

③ ヘリポート   

④ エントランス広場 

⑤ 多目的広場

「防災公園と、がん研有明病院、ヘリポートの融合された施設」

震災発生時の体験ツアー

 

各自、タブレットを首から下げて、クイズに答えながら、地震発生後の72時間を、どう生き残るかを実体験した。

ayaseken02-5.jpg
ayaseken02-6.jpg

【 ご協力いただいた先生方 】

■(一財)都市防災研究所 上席研究員 守 茂昭先生 

1955年生まれ  東京大学工学部卒業

地区防災計画学会理事、災害食学会副会長、高度情報通信都市・計画シンクタンク会議事務局長等を歴任。

 

(守先生の地区防災計画に関する著書)

「東日本大震災を受けた地区防災計画制度の創設に関する考察―災害対策基本法改正及び内閣府の「共助による支援活動調査」を踏まえて」『地域安全学会梗概集』第34号

(共著・2014年)

「都心の真っ只中で考える地区防災計画」『地区防災計画学会梗概集』第1号(2015年)等

□国立大学法人 「東京医科歯科大学」

■医学部付属病院 医局員・救急救命士 加藤 渚先生

■医学部付属病院 総務課 古井 旭氏

■歯学部付属病院 総務課 十文字 真浩氏

ayaseken02-7.jpg
ayaseken03-1.JPG

令和元年6月22日

綾瀬市まちづくり研究会

第3回研究会

(まちづくりフォーラム)

共催

commonsken01-6.JPG

平成31年2月17日

綾瀬市現地視察研修

commonsken02.png

平成31年2月2日

綾瀬市まちづくり研究会

第1回研究会

(記念講演会)

 

協力・講演

bottom of page