まちづくり資料 過去のフォーラム
平成19年まちづくりフォーラム
主催:綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
後援:綾瀬市、綾瀬市商工会
平成19年1月28日
綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
平成18年度まちづくりフォーラム実施要領
2006年12月7日現在
1 主催 綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
2 後援 綾瀬市 綾瀬市商工会
3 目的
インターチェンジが綾瀬市のまちづくりに与える影響、インパクト、課題などについて、専門家や会員、市民、行政のさまざまな視点から意見や問題提起を行い、多くの市民にインターチェンジ建設の必要性と課題などを明らかにし、建設推進を図る。
4 日時
平成19年1月28日(日)午後1時30分~3時30分
5 会場 石川島研修センター大会議室(定員130名)
綾瀬市小園720
TEL : 0467 - 78 - 3171
6 テーマ
「東名綾瀬インターチェンジを考える」 ー 綾瀬のまちづくりへの提言 ー
7 内容
開会あいさつ (3分) 協議会会長 青柳孝夫
来賓あいさつ (5分) 綾瀬市長 笠間城治郎様
《フォーラム》 基調講演 (40分) 東京工業大学名誉教授黒川洸氏
休憩・ミニコンサート (10分) キッズコーラス
パネルディスカッション (65分) コーディネーター東京工業大学名誉教授 黒川洸氏
発表者・パネラー (20分) 綾瀬市役所都市計画担当職員
(15分) 神奈川新聞社編集局次長 三好秀人氏
(10分) 綾瀬市商工会まちづくり委員長 栗原茂明
意見交換・質疑 (15分) パネラー、会場から
閉会あいさつ 協議会副会長
※司会者 協議会メンバー又は女性
8 その他
・市の広報紙、全国紙、ミニコミ紙などに記事(事前、事後)を要請する。
・市役所にパネル展示等は要請済み。
綾瀬インターチェンジ建設推進協議会長殿
平成18年11月24日
団 体 名 商工会まちづくり委員会
代表者名 委員長 栗原茂明
担 当 者 栗原茂明
「東名綾瀬インターチェンジを考える」―綾瀬のまちづくりへの提言―
1 インターチェンジの必要性とメリット
・綾瀬市には、東名高速道路、新幹線、厚木基地が存在しながら、広域の交通アクセスがなく、活用できない状況にある。
・綾瀬市内または周辺地域においては、自動車関連、研究開発、ものづくりの企業が立地し、幅広い産業集積をさらに進め、都市の活力を高める施策が必要。
・市民の生活・娯楽・通勤などの利便性を高めることができる。
・綾瀬市の知名度、イメージアップにつなげられ、市民が市に誇りをもてる。
・21世紀の都市間競争に広域交通網の整備が不可欠である。
・県央・湘南地域における綜合交通対策においても必要性が高い。
・活性化インターチェンジは、神奈川県の道路公社が事業主体となり、利用者の料金収入をもって事業費に充てる広域的な事業であり、原則市民の負担は生じない。
2 協議会と行政の関係性
・本協議会は、産業界を中心に広く市民団体を加え、市民総ぐるみの組織に発展した。
・綾瀬市は、市民と行政の「協働のまちづくり」を目指している。
・今回の取組みは、綾瀬市の21世紀のまちづくりの方向性を創造するものとして意義が高い。
3 インターチェンジの意義
・道路は、「人、物、金」の基幹的アクセスという観点だけで捕らえるだけでなく、文化の発信・受入れという価値を見ることができる。
・綾瀬市の市史によれば、およそ4万年前には、全国から人が移住し、定住したことが記されており、古代から暮らしやすい土地であった。
・インターチェンジは、綾瀬市の21世紀の新しい玄関口として、全国との物・人・文化の交流の窓口になる。
4 課題等の取り組み
・広域における交通混雑の緩和に繋がる反面、綾瀬市内の交通量の増大も懸念されることから、神奈川県及び綾瀬市の総合的な交通対策の確立が必要である。
・大気汚染、騒音などの影響を研究し、環境負荷の少ない施策の対応が求められる。
・整備、設置にかかる情報を公開し、市民とともに考える視点が必要。
・計画の早期決定、早期に実現に向け、市民と綾瀬市が一致して取組むことが肝要。
5 まちづくりの観点
・市民と行政、産業界が同じテーブルで議論・研究し、綾瀬市の未来像を共有することが必要。
・綾瀬市の市役所を中心とした中心市街地の形成に大きなインパクトを与えることができることから、既存の計画をベースに「未来の市街地像」を議論し、計画することが重要。
・周辺都市、産業界と連携し、神奈川県のマスタープランに位置付ける。
・市民に理解と共感を得る活動を続け、事業の実現に向けた活動の広がりと盛り上がりを高めていく。
・21世紀を生きる子供たちに、「夢のある未来へのプレゼント」として実現したい。
《発表方法》
・パソコンを利用し、イラストやイメージ画面と説明で分かりやすく発表する。
商工会・まちづくり委員会
「まちづくりフォーラム発表趣旨
1 インターチェンジの必要性とメリット
・綾瀬市には、東名高速道路、新幹線、厚木基地が存在しながら、広域の交通アクセスがなく、活用できない状況にある。
・綾瀬市内または周辺地域においては、自動車関連、研究開発、ものづくりの企業が立地し、幅広い産業集積をさらに進め、都市の活力を高める施策が必要。
・市民の生活・娯楽・通勤などの利便性を高めることができる。
・綾瀬市の知名度、イメージアップにつなげられ、市民が市に誇りをもてる。
・21世紀の都市間競争に広域交通網の整備が不可欠である。
・県央・湘南地域における綜合交通対策においても必要性が高い。
・活性化インターチェンジは、神奈川県の道路公社が事業主体となり、利用者の料金収入をもって事業費に充てる広域的な事業であり、原則市民の負担は生じない。
2 協議会と行政の関係性
・本協議会は、産業界を中心に広く市民団体を加え、市民総ぐるみの組織に発展した。
・綾瀬市は、市民と行政の「協働のまちづくり」を目指している。
・今回の取組みは、綾瀬市の21世紀のまちづくりの方向性を創造するものとして意義が高い。
3 インターチェンジの意義
・道路は、「人、物、金」の基幹的アクセスという観点だけで捕らえるだけでなく、文化の発信・受入れという価値を見ることができる。
・綾瀬市の市史によれば、およそ4万年前には、全国から人が移住し、定住したことが記されており、古代から暮らしやすい土地であった。
・インターチェンジは、綾瀬市の21世紀の新しい玄関口として、全国との物・人・文化の交流の窓口になる。
4 課題等の取り組み
・広域における交通混雑の緩和に繋がる反面、綾瀬市内の交通量の増大も懸念されることから、神奈川県及び綾瀬市の総合的な交通対策の確立が必要である。
・大気汚染、騒音などの影響を研究し、環境負荷の少ない施策の対応が求められる。
・整備、設置にかかる情報を公開し、市民とともに考える視点が必要。
・計画の早期決定、早期に実現に向け、市民と綾瀬市が一致して取組むことが肝要。
5 まちづくりの観点
・市民と行政、産業界が同じテーブルで議論・研究し、綾瀬市の未来像を共有することが必要。
・綾瀬市の市役所を中心とした中心市街地の形成に大きなインパクトを与えることができることから、既存の計画をベースに「未来の市街地像」を議論し、計画することが重要。
・周辺都市、産業界と連携し、神奈川県のマスタープランに位置付ける。
・市民に理解と共感を得る活動を続け、事業の実現に向けた活動の広がりと盛り上がりを高めていく。
・21世紀を生きる子供たちに、「夢のある未来へのプレゼント」として実現したい。