まちづくり資料 過去のフォーラム
平成29年度まちづくりワークショップ実施要領
2017年4月11日
1 主催綾瀬市商工会
2 後援綾瀬市綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
3 目的
綾瀬市のまちづくりの将来に大きくかかわる「綾瀬スマートインターチェンジ」について、商工会や幅広い市民の意見を集約し、綾瀬市の関連する計画に反映していく。インターチェンジを中心とする綾瀬市の中心部には、どのような機能や施設が必要か、さまざまな視点から提案や問題提起を行い、市民の綾瀬市の未来に対する想いを明確にし、市民と行政が協働したまちづくりを進める。
4 テーマ
「みんなで語ろうインターチェンジと綾瀬のまちづくり」-インター周辺地域の夢と提案―
5 内容
(1)開催日:平成29年4月15日(土)13:30~15:30
(2)会場:オーエンス綾瀬市文化会館小ホール
(3)対象者:在住在勤の18歳以上の者(高校生含む)
(4)予算:
・謝礼(交通費込)コーディネーター 70,000円
提案発表者(市民)5,000円×2名 10,000円
(商工会)2,000円×3名 6,000円
・会場借上料 10,000円
・印刷代(チラシ)500枚カラー、当日資料 30,000円
・予備費 5,000円
131,000円
(5)実施内容
◉あいさつ 笠間商工会長 3分
○市役所(概要説明)事業内容の説明、周辺土地利用の将来像 10分
○テーマ「綾瀬市民が今考えること」とワークショップの進め方
コーディネーターまちづくり工房(株)代表取締役 大橋南海子氏 10分
◉提案発表 10分×5人≒45分
①市民(女性PTA役員等) ②農業関係者等 ③商工会(商業部会)④商工会(工業部会)
⑤商工会(まちづくり委員会)+コンセプト案
◉投票・休憩 20分
◉会場から意見発表と発表者に対する質疑 20分
○コメントコーディネーター 10分
○閉会あいさつ ―予備― 2分
全体時間約120分(2時間)
※参加者に「アンケート・意見提案書」を記載していただき、投票結果と共に、後日「商工会ホームページ」に掲載する。
6 ワークショップの内容
【事前準備】発表者に発表内容を事前にA4 1枚にまとめて提出してもらう。
【会場準備】
(A)コンセプト「綾瀬の玄関口は、どんな街にしたいか」「土地利用のイメージ」
(B)インター周辺にほしい機能や施設「どのような施設がインターの周辺にほしいか」
●発表者の提案と昨年までの提案などを整理し、「テーマ・提案」ごとに「A4 1枚」に記載し、会場内に掲示する。これに参加者が「投票」する。
●コーディネーター、発表者の内容を、当日の配布資料とし配布する。
【提案発表】10分×5人=45分 会場の前方に着席し、発言する。
【投票】20分 休憩時間に実施する。
(1)参加者に入場時、賛同する案「○」4枚(青色マーク)反対する案「×」2枚(赤色マーク)を配布する。
(2)参加者は、開始前、休憩時間に、「自由に」「提案」の投票欄にマークを貼り付ける。
(3)係が集計し、正式な数字をコーディネーターに届ける。
【会場との意見交換】20分
・コーディネーターが会場から、質問、意見を聞き、パネラーや会長が答える。
【講評・コメント】10分
コーディネーターから、質疑のまとめと「投票結果」についてコメントする。※投票掲示板は、会場内の壁に掲示し「いつでも投票可能」とする。
7 ワークショップ参加者の募集
・「あやせ広報」3月15日号「商工会会報」3月1日号と4月1日号・地域情報紙等に開催内容を掲載してもらう。
8 結果の報告等
・市の広報紙、報道機関、ミニコミ紙、J-COMなどに情報提供し、取材を要請する。
・参加者に「アンケート・意見提案書」を記載していただき、投票結果と共に、後日「商工会ホームページ」に掲載する。
9 事務局
:綾瀬市商工会まちづくり委員会(☎0467-78-0606)
(5)コーディネーター、発表者
○コーディネーター まちづくり工房(株)代表取締役 大橋南海子氏
◉提案発表
①商工会(商業部会)商業部会長 加藤伸一
②商工会(工業部会)工業部会長 平本康雄
③市民(PTA役員)市内小学校PTA役員 斎藤輝美氏
④農業・食に関係する者おやつ工房「麻の葉」 石井麻理氏
⑤商工会(まちづくり委員会)副委員長 栗原茂明